推しさんが復帰した話
推しさんが復帰しました〜〜〜〜〜!!!
「復帰したという認識はない」と言った24時間後*1に何言ってんだという感じですが、推しさんが復帰って言ったので復帰です。
ありがとう世界!今度こそ私はテンション高く喜んでいます!世界が煌めいて見える!
推しさんのツイートを見て泣いて、仕事して、帰り道でもまたちょっと泣きました。
退院の発表から一週間。なんとなくじわっと戻ってくるのかなと思っていたので、まさかご本人の言葉として「復帰」という言葉を受け取れるとは思ってもいませんでした。
病気療養のため長らく休みをいただき、申し訳ありませんでした。
— 梅原裕一郎 (@UmeuMeumE_Y) August 7, 2018
少しずつお仕事に復帰させていただいておりますので、Twitterも再開させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。https://t.co/PSBUInZk0H
ここだけの話、推しさんのツイートに添えられた事務所HPのURLが先日の退院のお知らせのURLではなく、推しさんからのご挨拶だと気づいたのは数時間後のことでした。
推しさんのTwitter事情を信頼してなさすぎて申し訳ない顔をした。嘘ですおともだちと一緒にめちゃくちゃ笑いました(最低)。
もう長らく宣伝用RTbotとして稼働されている推しさんのTwitter。それに特段不満もなく過ごしていたのであまり推しさんのTwitterというものを重要視していなかったのですが、先日19時間の沈黙のあと新アカウントを開設した某氏のオタクがおかえりなさい;;;と泣いていた理由がなんとなく分かった気がしました。
なんでしょうね、そこはかとなく「推しさんがいきてる・・・・・・・」って思うよね。
推しさんのツイートからしばらくの間、私はいたる人に「推しさんいきてる」とだけメッセージを送る推しさんいきてるbotと化していました。みんなよかったねって返してくれたのできっと世界は優しさでできています。
今回の件で初めて「復帰」という言葉を使ったのが推しさん自身で、それがなんだか無性にうれしくてありがたくて。
あーーーなんだかんだこの人が今の私の推しなんだなあ、悔しいなあと思いました。
世界で一番大好きだなんて言ったら大仰すぎて嘘くさいけれど、推しさんの言葉で推しさんの復帰を実感できた私は、いま世界でいちばんしあわせだなって思って泣きました。
っていう話をいつもお世話になっている先輩にしたら、「声優としての推しさんがまた見れるわけで、それを望んでたんだから泣いてればいいと思う」と言われてまた泣いた。ほんとオタクすぐ泣きがち。
推しさんの退院が発表されたときのエントリーにも書いたけれど、本当にこの世界に「永遠」も「当たり前」も「絶対」もなくて。
でもこうして推しさんが「復帰しました」と言葉にしてくれたことで、ああきっと大丈夫だって思えるから不思議です。
人前に出ることも、ダンスも、イベントも全部苦手だって公言しながら舞台の真ん中では凛と立っていてくれるような推しさんが「復帰します」って言ったから。
それだけで、"これから"を期待するには十分です。
あらためて、
お疲れ様です!ありがとうございます!これからも楽しみにしています!
何かございましたらこちらまで