最近の話とお題箱お返事
こんなタイトルのエントリーを前にも書いたような気がする。
去年の年末は、あまり外に出ることもなかったせいか季節感がなくて、気が付けば年が明けていました。
少しでも季節感を感じないと世間の時間軸から大きく外れてしまうと、12月24日から慌ててクリスマスをテーマにした映画を立て続けに見たりして。
うっかりJ事務所メインのブログみたいになってしまっているけれど、今年こそは去年サボってしまった推しさんのおすすめ楽曲エントリーを更新したいと思っています。
そのためにも一度最近のことなんかをここに備忘録がてら記録しておきます。
2020年、推しさんを実際にこの目で見たのは4日間。今までで一番少ない回数でした。
休業があったり個人的に距離をおいていた時期もあったから、現場が無くて辛い!ということはなかった気がするけれど、オタクじゃない普通の人の生活ってこんな感じなのかなと思ったりしながら過ごしていました。
自粛期間に入ったばかりのころはオンラインでもイベントがあれば見るかなと思っていたけれど、いわゆる声優イベントのようなトーク中心のイベントは配信だとあまり食指が動かないものだなあという発見もありました。これはまあ個人差があると思うけど。
逆に朗読劇は配信でも問題なく…と言ったら変だけど、配信は配信で楽しむことができました。チケット代も安いから、友人の分のチケットも買って見てもらったりもした。タナトスの円盤たのしみだな。
でも、自粛明けに帝国劇場で朗読劇を見たときには「ああ、拍手って雨みたいな音がするんだよな」とか、「低音は座席や会場を介して身体に響くんだよな」とか今まで当たり前のように感じていたことを、改めて再認識させられたりもしました。
配信には配信の良さがあるけど、現地はやっぱり現地にしかない熱量とか煌めきがあるなあって。
J事務所関連に関しては、去年の1月以降現場にご縁はない状態です。
担当くんは舞台やらコンサートやらしていたけれど、悉くチケットがご用意されませんでした。
配信ライブは結構な本数を見たけれど、ちょっと気になるな~と思っている公演を気軽に見られるのはありがたいなあと思います。関西勢のコンサート楽しかった!
なにわ男子くん、一刻も早くデビューしてくれ。
私は消費者側だからこうやって好き勝手言っているけれど、今の状況の中で現地にしろ配信にしろ、公演を打つことってなかなか覚悟がいることだよなあと思ったりします。
中には配信ならコンサートもイベントもやらなくていいとか、こんな時に開催しないでほしいみたいな声もこの10ヶ月近く少なくない数を見てきたけれど、「それ」をしないと暮らしていけない人たちがそこにはいるんだよなあ。
エンタメは勝手に湧いてくるものじゃない。そのことを改めて考え直さなきゃいけないなとここ数日思っています。
というのも、最近推しさんのお仕事傾向がまた数年前みたいな雰囲気になってきている気がして、勝手に「アッ……(察し)」という気持ちになっていたりするからなのですが。
今期のアニメは見やすい題材が多くてありがたいです。個人的には2.43とスケスタが好き。
とまあつらつら書いてきましたが、消費者は消費者らしく正しくエンタメに対価と敬意を払いながら楽しませてもらおうと思っています。
今年の目標は色々なエンタメを摂取することです。
数億年ぶりに真面目に活字の本を読んだり、ドラマを見たり。推しさんが出ていないアニメも気になったら見たりしています。定期的にやってくるインプットの時期なのかもしれない。
もしおすすめの本・映画・ドラマ・アニメなどがあったら教えていただけると嬉しいです。
次の更新はおすすめ楽曲エントリーになるでしょうか。
今年推しさんは30歳になられるので、さすがに更新したい気持ちでいます。
とりあえず曲を選びきるところから頑張ろうと思います。
↓何かございましたら
以下、Sexy Zoneさんに関するエントリーを書いた際に頂いていたお題箱へのお返事になります。
もう結構前の記事なので今更過ぎるのですが、もしもお心あたりのある方がいらっしゃいましたら続きからお願いします!
外側からご覧になっているSexy Zoneについて書いて下さりありがとうございました。の方
こちらこそ他G担が好き勝手書き散らかした乱文をご覧いただきありがとうございまいした…!
他担から見えていた当時のふまけんくんとは言え、一個人の主観でしかないのでこんなふうに見ていた奴もいるんだな、程度に思っていただければ幸いです。
こちらこそ(?)勝利くんが今後もとつかくんの良き友人でいてくれますように願っております!
Sexy Zoneさん10周年おめでとうございます!ベストアルバム買います!
Sexy Zoneのブログを読みました。末っ子の部分~の方
こんな辺鄙な雑多ブログまでお越しいただきありがとうございます。
ご指摘いただいた箇所ですが、移り変わりの激しいグローバル枠の代表格でありながら長くJr.の仕事を務め、デビューを果たしたある意味異例の人物だなあということで彼の名前を挙げさせていただいているので、私の書きたかった文脈としては記載ミスではありません。
分かりづらい文章で申し訳ありません。
ご指摘ありがとうございました!