たとえばなし

偶像と結果論

推しと担当、共演するってよ

そんなことある…………?

  

 

あるんだよな~~~~~~~~~~~~~~この世には…………さあ……………………

 

散々フリートで吐き散らかしたのでブログは書かないぞと思っていたのですが、やっぱり整理しきれないので書きます。

 

 

担当くんのお仕事決まったよ!と聞いた時には「やったー!当たるかな!」とウキウキ気分だったのですが、朗読劇と聞いておや?となり、さらに共演者に推しさんの名前なんて見つけたらも~~~~~~~~~~~~~~~そっから胃痛が止まらないわけですよ……。

ありとあらゆる友人たちに笑われているのですが、いやほんとそんなことある????????

 

恋を読むシリーズの朗読劇は一度だけ別作品を観劇しに行ったことがあったので、そこに担当くんが出るというだけでもなかなか戸惑うものがあったのですが、まさかそこに推しさんの名前まで並ぶとは思わ、思わないじゃないですか…?

好きな人と好きな人~!と手放しに喜べればよかったのですが、まあこんなブログを書いている人間がそんな喜び方を出来るわけもなく……。かれこれ4日間ずっと胃薬とお友達です。ありがとう太田胃散。いい薬です。

 

声優畑の仕事でメインが推しさんではなくて担当くんなのかあ……というところが一番引っ掛かっている部分なのですが、そこは推しさん自身も勉強になると思うとおっしゃって…いるので……まあ…良しとするとして…。

朗読劇なのに劇場ドアウェイなのかなあとか、担当くんも推しさんも演技の評価がどういうふうに転ぶのかなあとか考え始めると頭痛までしてきますね……。

推しさんにしろ担当くんにしろ新しいお仕事はおめでたいことなはずなのに、いつもみたいに喜べないことがこんなにも苦しいとは思いませんでした。

めんどくさいオタクムーブやめれるぅ!?(CV.〇池〇磨)

 

数分おきに推しさんのファンとしての自分と担当くんのファンとしての自分の自我がシャッフルされすぎて、前世二股かけて殺されたんかな??と思わなくもないのですが、一周回って担当くんに出戻ったあとでよかったな!!とは思っています。今以上に背後ガラあきの状態で後ろから袈裟斬りをくらうところでした。あぶねえ。

シンプルにこちらもアイドルと声優の世界線は交わることがないと思って生きているので、現実との解釈違いがすんごいです。

他所で共演案件はちらほら見るようにはなったけど、推しさんも担当くんも性質上ないと思い込んでいたので我が身に降りかかると思ってなかったんですよね。

は~~~この世に「「「絶対」」」なんて存在しない……戒め………。

 

でも何より不安なのはチケットが取れるか否かです。

このタイミングでの逃げ恥、みんな見たくない?見たいでしょ!?!!?!?逃げ恥婚おめでとうございます!!世界観がどうぶつの森!!カワイイ!!

色々言ったくせにぜttttttttったいに現場入りたいんだよな……?

いざ入ったら入ったで耳も目もワンセットしかないのでもう分身したい。けーくんのユニーク魔法貸してほしい。ナルトでもいい。頼む。

 

この精神状態で今週末は2年ぶりの担当くんのコンサートなの、なかなか人生ハードモードです。

とりあえずこの朗読劇までにはおすすめ楽曲記事を上げられるようにがんばろうと思います。(おすすめ楽曲記事宛にいただいたお題箱は、該当記事にお返しします…!)

 

↓何かございましたら

お題箱

励ましの言葉などもお待ちしています!!!!