たとえばなし

偶像と結果論

今年の汚れは今年のうちに

落としておこうね!

 

というわけでご無沙汰しております。私です。

推しさんが復帰した途端ブログの更新が滞るという分かりやすく天邪鬼な弊ブログです。

気づけば年の瀬も年の瀬ですね!滑り込みセーフという感じで汚れを落としにきました!ヤッター!!

 

2018年はオタクとして色々と試された一年だったなと思います。

推しさんの休業が一番の事件だと思っていたのに、年末に盛大に炎上するとは思いませんでした。ええ。

もうほとぼりも冷めつつあるので内容については今更蒸し返すつもりはないのですが、個人的には「炎上した」という事実が一番しんどいなあと感じています。

今後推しさんがどんなに良い演技、良いパフォーマンスをしたとしても「でもこの人炎上したじゃん」の一言ですべて一蹴されてしまうことが悲しい。

今までも同じようなことでボヤはあったけど、まさかここまで大ごとになるとは思いませんでした。正直なことを言えば、もうしばらく芝居以外しないでほしい。自分の商品価値を自ら下げるようなことはしないでほしい。

もうほんっっと直後2週間くらいずっと胃痛で死んでたので勘弁してくれ〜〜!!!!!!!!

オタクを辞めてファンになったことで難しいことは考えないぞ!と思っていたはずなのですが、そうは問屋が卸さなかったです。いい加減にしろ。

 

とにもかくも今年は他にも元担くんに出戻ったり、なんやかんや色々あった気がします。

年末年始にお休みがあるのも何年ぶりだ〜!?という感じなのですが、とりあえずこのあとカウコンを見ながら号泣する予定です。

来年もゆるゆるっとマイペースにオタクしよと思います〜〜!

駆け足になりますが、皆さまよいお年を!

 

↓なにかございましたら

https://odaibako.net/u/xyxn_27

幸せとか永遠とかの話

オタクの幸せってなんだと思いますか。

 

定期的にやってくるめんどくさいオタクのめんどくさい話のコーナーですよ。

オタクの幸せってなんだろう。

推しが売れること?認知?

いろんな幸せの形があって、きっと全部正解なんだと思います。

今まで色んなオタクをしてきて思うのは、私のオタクとしての幸せは自分のお仕事を望んでくれることがいちばんかもしれないなあと最近思います。

私は担ぎ上げたい系オタク出身なので、やっぱり「売れて欲しい!」「有名になってほしい!」「もっといっぱいきらきらしてほしい!」って思ってオタクになることがほとんどなんですけど。

オタクの身勝手だってわかっていても、それが本人も望んだ上であってほしいなあとどうしても思ってしまうんですよね。

 

いつかのブログにも書いてるんですけど、オタクって本当に身勝手な生き物じゃないですか。

自分の夢と他人の夢をすり替えて、時には押し付けてしまう。

その押し付けが、私は怖いです。

こうなってほしいっていう明確なビジョンがあるから応援ができるけれど、それがもし本人の望んでいないものなんだとしたら、自分には応援する理由がなくなってしまう。それがいつだって怖くて、怯んだこともあります。

タレント本人がどうなりたいかなんて、オタクがいくら考えてもわからないから。

だからいつだって応援する角度を見誤りたくないなあって思います。

 

推しさんが復帰して初めてのインタビュー。

そこには「『このまま声優のお仕事をできなくなるのは絶対に嫌だ』と思った」と書かれていました。

こんな幸せなことって、あるでしょうか。

「声優」という仕事の中に、自分の思い描いていたものとは違う仕事が含まれていることを分かってもなお、そう言ってくれる。そう願ってくれる。

それだけで、勝手に救われた気持ちになるなって思います。

私は推しさんの歌声も好きだから、ステージで歌う姿を見るたびに「嫌い(と直接明言しているわけではないけれど)な仕事をしている推しさんを好きで申し訳ないな」って思う。

いつだかTwitterで見たけれど、「オタクは自分が望まれないオタクであることを自覚するべき」って本当にその通りだなあって。

タレント本人に望まれてオタクやファンをしている訳じゃないって、いつでも肝に銘じておかなきゃいけない。

勝手に好きになって勝手に眺めてるんだから、干渉も邪魔もしちゃいけないし、したくない。

 

そういう意味で、今推しさんや元担くんが「今の仕事を続けていきたい」ということをはっきりと言葉にしてくれている事実は、自分にとって救いであり赦しだなって思います。

だからって何をしてもいいってわけではないし、特にこれといって何かしたいわけでもないんですけど。

好きでいることを許せるなあってぼんやり思います。

 

 

↓以下ちょっと論点が違う雑記

今年は本当に色んなことがありすぎて、周りのオタクがみんな病み散らかしてるから本当に世紀末だな~~~!!!って思うんですけど、きっと来年もそろってオタクしてるんだと思います。

オタクは、永遠を欲しがります。

推しさんにはできるだけ長く声優というお仕事を続けてほしいし、元担くんにはスポットライトを大喝采をいつまでも浴び続けてほしい。 

いつだってその終わりを意識することなんてできなくて、自分の胸を焦がした輝きが同じ色や温度でいつまでも燻って仕方ない。

過去の一瞬を切り取って、それを永遠にしたくなってしまうのもただの我儘だってわかってる。わかってるけど、その輝きをなかったことにもしたくない。

過去を過去としてきれいに割り切れたらいいけど、今はその過去があるからこそ存在するものだし、自分のだいすきだったものをまるっきり全部過去のものにしてしまうのは勇気がいる。

だから痛々しいくらい愛しい過去も、恐る恐る覗き込む今も、そして見つめてみたいこれからも。

自分の目で直接見たものを丸ごと愛してみたいなって思います。

 

 

何かございましたらこちらまで

お題箱

信仰心とお題箱お返事

復帰早々信仰心を試されていて辛い。

 

四ヶ月ぶりに推しさんを肉眼で確認し、号泣をキメてから早一週間。現場がぽこすこぽこすこ増えた結果SAN値がゴリッと削られております私です。

月末の1300のキャパが未だに埋まってないってどういうことだ!!!!!

悪癖が発動してすぐに一般でチケットを確保してしまったのですが、自分がそこまで現場を好きじゃないということには後から気づきました。(馬鹿)

げむしょもさ〜〜もうちょっと早く…早く言ってくれたら……。それでもタイトルが好きなので腹を括って行きます。今月毎週現場やないか。

しんど……と胃をさすっていたらお友だちに「あなたそれで前も病んだじゃん…ゆるくたのしくオタクしなよ…」って言われました。それな!

えっへへ土曜日もチケットファイトだぴょん!!!!!!!!!

 

というわけで以下お題箱返信です〜〜。

お心当たりの方は覗いてみてください(拝)

 

今回いただいたメッセージを読んで、推しさんめっちゃ愛されてる〜〜!ひゅ〜〜!って謎にテンションが上がった結果よくわからないノリでお送りしています。

推しさんのオタクみんな推しさんのいいとこ書いて送って!という気持ちになりました。落ち着きます。

 

何かございましたらこちらまで

お題箱

 

 

 

 

 

続きを読む