推しさんの代役が発表された話
どうもどうも。あれから3週間が経ち、とうとう4週目に突入いたしました私です。
みなさん如何お過ごしですか。みなさんの推しさんはお元気でしょうか。お元気なのであればそれが一番かと存じます(誰)
さて、端的に状況を申し上げますと
・個人的に思い入れの深い作品イベの欠席が決まりました
・今期のアニメで一本代役の声優さんが発表になりました
本日はこちらの二本立てでお送りします。どうもどうも。
分かってはいたけどしんっどいなーーーーっていうのがまあいちばんの感想です。
悲しいし、さみしい。仕方ないことです、誰も悪くない。
代役の声優さんに関しては事務所の先輩ですし、元々アンダーみたいなところはあるなと思っていたので*1納得もしましたし、ベストな配陣だと思います。
何より、今後推しさんのお仕事を食い潰されることはないだろうと思えるキャスティングなのはありがたいです。
やっぱりこう、オタクみたいなところがあるので、今回の代打を機に推しさんのお仕事が減って、その代役を務めた演者さんのお仕事が増える、みたいな構図が予め見えてしまうと心にクるものがあるので……。同じラインや推しさんよりも下の世代の演者さんが代役として発表されていたら、もっと取り乱していたと思います。本当にすみません、性格が悪い。
あ、でも今後そういう方が推しさんの演じていたキャラクターを引き継ぐことになったとしたら、その方には今後の推しさんのお仕事を食い潰す勢いで演じていただきたいなって思います。何様だよって感じなんですけど、それくらいじゃないと割に合わないですから。
今後いくつの作品の代役が発表されるんだろう。いくつの作品が推しさんの元に残るんだろう。明け渡したら戻ってこないだろうなっていうのも分かるから、やっぱり「絶対にその人じゃなければならない仕事」なんてひとつだってない。
イベントに関しては、本当に企画発表当時から追っていたコンテンツで、色んな意味で個人的に思い入れのある作品だったのでショックが大きかったです。口では「どうせ出ないから〜」と言い続けていたけれど、やっぱりどこかで期待してたのかなあ。バカだなあ。
イベントの欠席に心を砕くのは身勝手なオタクの極みだなって個人的に思うのですが、まあ私も身勝手なオタクの一人だったなあと反省している次第です。
コンテンツとして本当に大好きな作品なので、イベントには行きます。推しさんのキャラクターの装備で死んだ顔をしているオタクがいたら私かもしれないです。ぜひ優しくしてあげてください。
代役が決まったと聞いて、少しだけ泣きました。
悲しむ権利も不安に思う権利も何一つ持ってないのになあ。推しさんや推しさんの周りの人にしかその権利はないってずっと思ってる。
代役が発表された作品は、もう収録も進んでいるようです。当たり前だけど。
何をするにも商売だから、発表のタイミングを見極めるのも分かる。出来るだけ推しさんや推しさんの演じてるキャラクター、作品のファンを刺激しないタイミングを選ぶのは当たり前のことです。
でもなんかもう全部先に言って欲しいなあ。一思いに全部突き刺してほしい。後出しジャンケンみたいなのはもう嫌だ。こうやって先陣を切って代役を発表した作品があるということは、今後他の作品もでポロポロポロポロ発表されていくんだろうなと思います。
本来なら推しさんの演じたキャラクターを見届けて、その後のキャラクターの行く末もきちんと受け止めていくべきなんだと思う。それが正しいオタクのあるべき姿だとも思う。
でもそんなこと、今はとてもじゃないけど出来そうにない。怖がっていた"いつか"を目の前に転がされて、怯んでしまった。心の拠り所にしていた"続投"という事実がなくなって、また一つ揺らいじゃったな。
今はただそれだけです。
↑こんなテンションで置いておくのもなんですが、気まぐれに作ってみたので何かございましたら。
そして早速のメッセージもありがとうございました。
普段何も考えずに壁打ちをしている根暗オタクなのですが、やっぱりこの文章の向こう側に人がいることを実感できるとうれしいものだなあと思いました。サイトに置いてた拍手とかね、無言ぱちぱちも嬉しかったですもんね。わかるぞ。(何がだ)
そんなわけで以下、僭越ながらお返事を書かせていただきました。御心当たりがございましたら覗いてみてくださいね。
とりあえず元気を出して元担くんのコンサチケット探しにでも精を出そうと思います。うちわとペンラはどこだ。
*1:もちろん推しさんがアンダーです
推しさんが休業して二週間経った話
皆さんいかがお過ごしですか。私はまた風邪をひきました。虚弱。
推しさんの休業が発表されてから、二週間が経ちました。
当たり前に当たり前のことですが、世界は滞りなく平常運転。ラジオやバラエティ番組など、少しずつ代打があてられるお仕事も増えてきていますが、アニメやゲームなどに関しては特に音沙汰のない日々です。
イベントの方は、先日の五つ星パーティーのように欠席の発表が続いています。どれも私は仕事の都合上行く予定のなかったものですが、どこもチケット問題は大変そうですね。某旅DVDのイベントに興味のある方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
騙し合いゲームイベも元々不参加だったけど、担当カラーがピンクってもう今後ない気がするのでラババンだけ欲しい。(ワガママ)
ここ数日、推しさんのお仕事が世の中に出続けているという事実を目の当たりにし、漠然と「すごいな」と思う日々を過ごしています。
収録済みのアニメが放送されたり、CVを担当したキャラクターが新しく発表されたり。そうやって丁寧に積み上げてきたお仕事たちが、お休みしている今も世の中に送り出され続けている。
今まであまり意識したことはなかったけれど、なんだかそれって「証」みたいですよね。
前のエントリーで「いま"声優としての推しさん"は息をしていない」って書いたけれど、お仕事の一つひとつに、作品に、キャラクターたちに、息づいているんだな。
いままでの全部も、いまの全部も、当たり前なんかじゃない。そう思うときらきらして見えるから人間って薄情で単純。
そういう意味ではあんまり「休業」という事態を目の前にきちんと把握しきっていないなあとも思う。
とか言いつつ持ち前のネガティブを遺憾なく発揮しているので、事務所のメールマガジンとかで生存報告がほしいです。週一、夏休みの朝顔の観察日記みたいな感じでもいい。何卒ご検討のほど宜しくお願い申し上げます。
推しさん以外のところだと、元担くんの最新アルバムも無事に購入しました。勢いで買った去年のツアー円盤はまだ見れていない。写真集はいけめんでした。いけめーん!
今年のツアーはお世話になっている方からお声がけいただいて、とりあえず東京公演に一回は参加できそうです。本当にありがとうございます……(公開土下座)
それから推しさん出演のアニメが特定のものしか見れない病気のため他のアニメばかり消化しているのですが、今期はこみっくがーるずとピアノの森、ひそまそあたりが好きです。この辺を見てはぽろぽろ泣いてる。デトックス!!
あとはLINEの不調のせいで割と本気で死にそうな顔をしていたりしましたが、とりあえず生きてます。twitterも調子悪いし困った。
なにはともあれ愉快に日々を過ごしたい。
最近一番テンションがあがったのは木村カエラさんの「ここでキスして。」を聞いたのと、彼氏の新規イラストに性癖を打ち抜かれたことです。十分愉快に生きてんな。
↑気まぐれに作ってみたので何かございましたら。
いい加減まともな名称を自分に付けるべきかな~~
紅月(の楽曲)の話
をします。
Q.現実逃避ですか?
A.そうでーす!
ということで、下書きに溜め込んでいた記事をひっぱり出してきました。スタステの話をするにはまずはこの記事をあげねばならないと思っていたやつです。タイムカプセル状態です。
ちなみにこちらの楽曲コメントは、スタステ*1に行く一週間前からノートにがりがりアナログで書きなぐった私のメモの再録版です。気持ち悪いことしてんなと思ったでしょ?私も思う。
あとあまり真面目な話はしていないので軽い気持ちで読み流してください。えへへ。
↓本題いくよ!!
✿✿✿
女性向けアイドル育成プロデュースゲーム「あんさんぶるスターズ!」で、梅原さんが演じられている蓮巳 敬人くん。キャッチコピーは「無限語りのインテリスター」。どのジャンルにも必ずいると言っても過言ではない、陰険メガネキャラです。
リリース当初、演じている声優からも「粘着質」だの「上から目線で地獄耳」だの言われていた敬人くんですが、紆余曲折あって今では融通の利かない真面目系天然キャラになりつつあります。(当社比)
そんな敬人くんと、ひとつ貫く任侠の心 鬼龍 紅郎くん、新星気鋭武士ドル 神崎 颯馬くんの三人で構成された、"伝統を重んじる和風ユニット"が紅月です。
左から鬼龍紅郎、蓮巳敬人、神崎颯馬。
画像は6月リリース予定のアルバムジャケットから。美麗。最高。ありがとうございます。
この紅月というユニットは、学院のNo.2という立ち位置を守り抜いています。あくまで、敬人の幼馴染である夢ノ咲に君臨する病弱の皇帝 天祥院英智が所属する学院No.1ユニット、fineを支えるために作られた、という初期設定のユニットです。
…あらためて見るとやっぱりあんスタは設定を盛りすぎている。意味が分からない。
まあ、そんな話はいいんだよ。
とにもかくにも、そんな和風ユニットである紅月の楽曲の話をぶちまけていきます。
今回は推しさんのお誕生日にあげているおすすめ楽曲記事とは違い、キャラクターたちに焦点をおいています。なんなら途中からはただのドルオタの妄想です。あとだいたい敬人くんの話しかしてません。何卒ご了承ください。
百花繚乱、紅月夜
紅月としてリリースされた一枚目のCDの表題曲。紛うことなき代表曲です。
まずファーストシングルにユニット名が入ってるの、ドルオタ的に胸アツじゃないですか?歌詞とかタイトルにユニット名が入ってるとウオオオってなる。ウオオオって。
楽曲としてのオケは誰が聞いても和ロックなのに、歌声が落ち着いているせいかゴリゴリの和ロックだぜー!という印象は薄い。歌うことに必死になりすぎていないというか、淡々とした歌い方は、『いつもどおりのことを、着実に完璧にこなすことで真価を発揮する』という伝統芸能を模したものなのかな、とか。
でも絶対ライブで一番化ける曲だと思う。
歌詞のなかでは主に「一瞬花開くこと」に重点が置かれています。時雨、刹那、諸行無常、泡沫――どれも刹那的なものを表す言葉ですよね。
それに対し、サビでは「永久(とこしえ)の月にならん」という歌詞が出てきます。
ユニット名でもある"あかつき"は、そのまま漢字変換をすると『暁』という日の出前のほの暗い情景、明け方を指す言葉。つまりは太陽の光を指す言葉のはずなのですが、ユニット名は紅い月と書いて"あかつき"と読ませています。何故なら、朝を照らす太陽の光は紅月ではなく、fineだから。わあしんどい。もうしんどい。
なのでここで歌っている永久という言葉も、紅月ではなくfineに掛かるものだと推測されます。自らが永久の月である=月の後に昇る太陽、夜明けもまた永遠である。
それでも一発でかい花火を打ち上げようというプライド、信念、そんなものを感じる一曲です。
花燈の恋文
突然B面で殺された、2018年5月現在唯一のラブソングです。THE アイドル!!!!
ラブソングとか、縁も所縁も無さそうなお堅い紅月が歌う"恋文"ってもうずるいじゃないですか。それでもよく考えたら、短歌とか和歌とかって当時の恋文なわけで。 はぁ~~わかりみ。(語彙)
A面の百花繚乱~に比べ全員の歌声も柔らかく、曲調のわりにBPMが意外と早いのでアイドル感が増しています。SUKI。
花燈という言葉が「桜の花に透けた月明かり」を指しているのだとしたら。暁の恋。明け方の恋。朝が来る恋、新しい自分に出会う恋。つまり、一世一代の恋。思わずそんなことを考えてしまう、言葉並びのすごく綺麗な一曲です。
横笛っぽい音色も雅な感じがしていいですよね。実際には和風ユニットってそこまでウケないけど、楽曲に幅があるならわりとアリだと思います。まあその幅を出すのが難しいんだろうけど……。
ドルオタ的には扇にキスをしてからふっと息を吹きかけて、それを扇いで客席に飛ばす、みたいなめちゃくちゃ回りくどい投げチューの振りを入れて頂きたい。全オタクがもれなく死ぬ。っていうか自担が急にラブソング歌うだけでオタクはしぬんですけど。
想ひ出綴り
け、喧嘩祭〜〜〜〜〜!!!!
「喧嘩祭」とは、2015年8月31日から9月10日にかけて開催されたゲーム内イベント「決別!思い出と喧嘩祭」の略称。イベントのメインキャラクターは蓮巳敬人と天祥院英智、紅月とfineでした。
ざっくり言うと英智くんが「おーい敬人、喧嘩しよう!負けたら紅月は解散ね!」といきなり無茶振りをしてきたと思ったらめちゃくちゃしんどい二人の話だったという、いわゆるオタクが好きなやつ。私が初めてダイヤを砕きながら、泣きながら走ったイベントでもあります。
そしてこの「想ひ出綴り」はそんな喧嘩祭のイベントストーリーがモチーフになっています。神。
何があれって心なしか敬人くんのお声が優しい時点でもう無理。お顔(の眉間の皺)に似合わず意外と声が高いんですよね。ゲーム起動時にランダムで流れる「あんさんぶるスターズ」っていうタイトルコールでも思うけど、冬の夜空の醒めた星みたいな声。
Bメロの掛け合いが脳裏によぎる思い出たちみたいだなあって思うんですけど、このメロディーは曲中に三回出てきます。そして一番は敬人くん、二番は紅郎くん、三番は颯馬くんとそれぞれが後追いで掛け合いをしているのですが、そのそれぞれが歌っている部分だけでも言葉が繋がるんですよね。
#1 敬人大事に思う故 (何時[いつ]からか)少しずつ 掛け違え (気づけば)幾星霜 忘れていた想ひ
#2 紅郎選んだこの道に (この場所に)後悔は 微塵も無い (あり得ぬ)分かち合える 仲間とともに往く
#3 颯馬選んだこの道で (この場所で)もう一度 ぶつかり合い (もう一度)分かり合って 笑い合える きっと
この、全体で見ると敬人と英智のことを歌っているのに、掛け合い部分はそれぞれの紅月に対する心境を歌っているという……。深読みクソオタクなのでめっちゃ泣きました。みんな喧嘩祭のストーリーを読んでから聞いてくれ。「血よりも濃い、紅月だ」ってほんとまじで無理。
暁ではなくて紅月だというユニット名の意味や、英智の言う「二番手に甘んじ続けているユニットの意義の無さ」。そんな全部を「すべて打ち捨て」と歌うのが敬人くんなの、無理じゃないですか??
しかも「確固不抜 暁となる」「我が信念は太陽さえも食らうだろう」って紅月が歌ってくれるんですよ。「永久の月とならん」って言っていた人たちが、「太陽さえも食らって暁となる」って言ってくれる。そんなのオタク冥利につきませんか。つきる。
斬 -決意ノ刃-
こちらも個人的には敬人くん目線で聞いてしまう一曲。生徒会に従事して悪鬼となってでも、自分(ひいては英智の)理想を追いかける決意みたいなものを感じる楽曲です。
歌詞も「綺麗事では成し遂げられぬ 天の旋律よ麗しく 響き渡れと祈り込め 放つ一撃」「金色(こんじき)の魂よ どうか永劫に」って敬人どんだけ英智好きやねんと突っ込まずにはいられない。
♪ 百花繚乱、紅月夜 に次ぐ、紅月の代名詞になる曲だなあと思います。
他の曲に比べると、圧倒的に冷たい顔で歌ってほしい!!間奏でめちゃくちゃバク転とかしてほしいです。PVを作るなら絶対に鬼のお面とか使ってほしいし、最後はそのお面を顔にかけてほしい。伝われ。
剣戟の舞
紅月の曲で金管楽器の音がするって新鮮すぎる。
こちらも♪ 想ひ出綴り と同じくイベントストーリーがモチーフになっている一曲。2016年1月15日から1月25日に開催された「剣戟!月光ロマンの歌劇」内にて、他ユニットメンバーを迎えて演じたミュージカルの一幕で歌った一曲をイメージして作られています。
こういうミュージカル調の曲って、アイドルなら持ち曲の中に一曲は絶対ある気がする。好きです。担当Gが舞台ばっかりだからとか言わない。
珍しくイベント衣装も洋装だったし、ジャケットイラストも軍服ってことはつまりそういう衣装で歌ってくれるってことですよね?ね??マントを翻しながらサーベルを使った振りとかしてくれるんですよね!!リズムに合わせてセットの街灯が点滅するのが見える。最高。滝沢くんの愛・革命の二幕とかでそういうの見ました。(見てない)
紅月にとっても能楽とは少し離れた、新境地の一曲ですよね。それでもユニットの色は失われておらず、そういうところがそこはかとなくアイドル!色んなものを迎合した結果の紅月っていう感じがすごいいい。
一部にしか伝わらないであろう喩えをするならば、テイチクエンタテインメントからインペリアルレコードになった感じ。レーベル設立ありがとうございます!
祭夜絵巻
これまた珍しく緩い曲。歌詞の通り、お祭りに向かう道すがら夕暮れの中で聞きたい一曲。
懲りずにPVの話をするんですけど聞いてもらっていいです??(うるさい)
1番のAメロは三人ソロカットの歌唱シーン。石畳を下駄で鳴らすカットとか絶対ある。
からの、Bメロ・2番のA〜Bメロは夢女殺しの主観カメラ擬似デートを!推します!!おてて差し出して照れる敬人くんを見て崩れ落ちたい。お願いします。 敬人くんは金魚すくい、颯馬くんは射的で、紅郎くんにはあえてかわいいお面とか買ってほしいです。お祭りの薄明かりの中で笑う素の紅月ちゃん、見たい!絶対に見たい!!!
サビはもちろんアイドル紅月がお祭りの360℃ステージで歌って踊っているシーン。盆踊りじゃないです。下から舐めるようなアングルでぐるっと三人を撮ってほしいし、上空からのアングルもマストです。2番サビの敬人くんソロは絶対絶対正面からソロで抜いてください。(モンペオタク)
「ちぇすとー!」は颯馬くんがずっこけてる瞬間とかだと可愛いと思います。ラスサビは花火とか打ち上げたいですよね……。夏休みも終わっちゃうね〜感。
紅月の曲ってわりと胃を痛めながら聞く曲が多いので、こういう曲もいいなあって思いました。和風ユニットってどうしても和ロックに傾倒しがちだけど、こういう流線的な横ノリも日本の文化の一つですよね。よき。
それからライブでやるならアンコールでトロッコに乗りながらだと思います。ファンサ曲。もうだってMC聞こえてきません?最後の演者が捌けるまでinst.が流れてるやつですよ。バックの子が捌けるまで延々と流れてる。知ってる。
あと初回盤には擬似デートのロングver.が入ってるから……。お堅い敬人様の…デートが……。界隈がざわつく…わかる……敬人くんに胃薬をあげたいところですが、私Pは容赦しません 擬似デート、絶対に撮らせてもらいます。永久保存版です。(???)
ここまで読んでくださったみなさん、大丈夫ですか?すみません好き勝手して。
ちなみにアナログの状態で姉に読ませたらひとしきり爆笑したあとに「お前本当に気持ち悪いオタクだな」と言われました。ありがとう、お互い様です。
本当に好き勝手な解釈で色々書いていたわけですが、実際スタステでパフォーマンスを見て、♪ 百花繚乱、紅月夜 はCDとは比べものにならないくらい熱く歌い上げられていたし、♪ 祭夜絵巻 でトロッコに乗っていたときは私天才だなって思いました。(黙って)
全てiTunesで配信中ではありますが、冒頭でお話した6月リリースのアルバムにも全曲収録されますのでぜひよろしくお願いします。
あんさんぶるスターズ! アルバムシリーズ 紅月 [初回限定生産盤]
- アーティスト: 鬼龍紅郎(神尾晋一郎),神崎颯馬(神永圭佑))紅月(蓮巳敬人(梅原裕一郎)
- 出版社/メーカー: エビテン[ebten]
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: Video Game
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新曲の楽曲提供はシドさんです。発表を聞いたときひっくり返りました。なんで紅月なんや。
紆余曲折ありながらやっと楽曲記事をあげられたので、そのうち元気だったらスタステの記憶をサルベージしたいです。
*1:正式名称:あんさんぶるスターズ!Starry Stage 1st 〜in 幕張メッセ〜 声優陣によるコンテンツ初のライブイベント。